離婚の重要点2 意外な盲点とは?
あけましておめでとうございます。
引き続き、離婚の進め方についてお話していきます。
前回は、離婚が頭をよぎったときの重要点をお伝えしましたが、
今回は、離婚の話を進めていくうえでの以外な盲点をお話しします。
さて、いざ離婚となれば決めなければいけないことは
たくさんあります。
たとえば、親権、養育費、財産分与、慰謝料、etc
ご相談いただく皆さんもよくお分かりのようで、これらの
離婚条件についてご質問もいただきますし、
決めなくてはいけない、という意識もお持ちでおられます。
けれど、実際に夫婦で離婚条件を話し合っているにも関わらず、
意外なことが決まっていないことがよくあります。
それは、
【意外に忘れがちな、離婚時の盲点】
■ 離婚の合意
■ 離婚協議書(公正証書作成)作成の合意
離婚の話を進めているのに「いまさら離婚の合意って・・・」
と思われがちですが、これが意外な盲点なのです。
よくあるケースが、
◇ 離婚条件の話し合いを長引かせている間に、離婚も取りやめに
なるだろう
◇ また離婚って言っている、本気じゃないんでしょ
のように、相手方配偶者が離婚を直視しておらず、
元の鞘に収まると勝手に思いこんでいることがあります。
こういう場合は、離婚届けや離婚協議書に押印する段階で
現実に気がつき、急に離婚を拒否されることになります。
これは、離婚の話を進めているのに、
見ている先が違うことに問題があるわけです。
その他にも、拒否しようと思えば、いくらでも理由は出て
きます。
物を買う理由は一つでも、買わない理由は幾らでも
出てくるのと同じで、拒否する理由は幾らでもつくりだせます。
ケースによって様々ですから、一概にどのタイミングでとは
いえませんが、合意を取ることは大切なことです。
これは、離婚協議書や公正証書作成にも言えることです。
それでは、今日はこの辺で。
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